高尾山の緑ときのこ 2

高尾山及びその周辺の若葉・開花・紅葉情報とコース案内を、月に6〜8回ほど紹介する、高尾山の最新情報です。

ナラタケ

ナラタケ 6.14
今年はナラタケが早くからでだしましたので、前2回でご紹介いたしましたが、「両方の写真が違うように見えますが」との指摘を頂きました、結論から言いまして両方ともナラタケの写真です。
きのこは同一種でも固体差が有りまして、色・大きさ・形が全て同じでは有りません。
ナラタケは全国的に食べられている有用な菌ですので、ボリボリ・モダシなど色々な名前で呼ばれて食用にされて おりますが、基本的には同じです、最近は学問的にさらに二つに分けているようですが、きのこ狩り的には分ける意味は有りません。
ナラタケを日頃見慣れている方は間違える事は有りませんが、あえてチェックポイントを挙げますと、傘中央部の細かい鱗片・周辺の条線・傘の下のつば・ひだが垂生などです、迷ったときは少し口に含んでみて、口に残る「えぐみ」が決め手です。
非常に似ていて、ナラタケより早く出るきのこにナラタケモドキがあります、このきのこには傘の下のつばが有りません、ナラタケより味も多少おちます。
どちらも切り株などに生えておりますが、偶には地上に生えている場合があります、この場合にコレラタケ(猛毒)と間違えやすいので、慣れない内は地上のナラタケは採らないほうが無難です。 
なお、口に含むのはめったにしません、最近知ったのですが、カエンタケというきのこは,触っても危険な猛毒きのこだそうです、口に入れたら即アウトです。
いままで知られていなかった毒キノコが最近見つかってきております、知らないきのこは絶対に食べないようにしてください。

DSC09134.jpg

ナラタケ、傘の条線が見えますか。
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ナラタケ、傘の裏の皮膜が茎に絡んだものがつばです。
P6110045.jpg

ナラタケの幼菌です。
DSC08140.jpg

ナラタケモドキです、つばが有りません。

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6/15 景信山まで行って来ました。いつものようにお出かけ前にこのブログにアクセスして。途中でオカタツナミかトウゴクシソバタツナミらしき草花を見かけました。「あっブログに乗ってた草花かも」って、帰ってきてからまたこのブログを見て確認しちゃいました。
今日はとても模様が鮮やかな蝶を見かけました。近寄っても急いで逃げることもないので、しばし見とれてしまいました。「わぁーっきれい」って声をあげたら、側を通りかかった方が、「アサギマダラっていう蝶で渡り蝶なんですよ」って教えてくれました。「渡り蝶って何ですか?」って聞くと「渡り鳥みたいにこの蝶は沖縄とか遠いところからやってきた」って教えてくれました。驚きました。こんな小さな体でそんな長い距離を飛んでくるなんてほんとうに立派な蝶です。
また、今日は、大きなアオダイショウを見かけました。あんな大きなアオダイショウを見るのはひさびさです。茶屋の人に話したら、「きっと何かいいことあるよ」って言ってくれました。でも、アオダイショウに小枝を投げつけてしまったからなぁ。
そう言えば、途中で山野草を採取している人を何人か見かけました。高尾山の下を高速道路のトンネルが通り地下水系が遮断され高尾山の生態系は大きな影響を受けるって言うニュースも聞くし、数年後には今のような高尾山は見られなくなってしまうんですかねー。20年以上前からこの山に登ってきた僕としては、うーん・・・悲しいです
sakuraiさんと、友達になりたいです。せめて、時々で言いからコメントにコメントいただけたら嬉しいです。
2008-06-16 Mon 06:22 | URL | サポーター #-[ 内容変更] | top↑
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